不動産登記とは

土地や建物の所在や面積、所有者が誰であるのかなど、その不動産の現在の権利関係やこれまでの変化を記録することで不動産取引の安全をはかるための制度です。
そのため、登記されていない事項は、当事者以外の第三者には主張することができません。
不動産に関する登記は、不動産の売買、相続や贈与があったとき、住宅ローンを完済したときなど、様々な場面で必要となります。
どうぞお気軽にお問い合せください。

Q. 配偶者や親族に自宅を贈与したいけれど、どうすればいいのか分かりません。

A. 贈与契約書を作成し、法務局へ名義変更の登記を申請する必要があります。

贈与契約書を作成し、法務局へ名義変更の登記を申請します。
贈与契約書の作成から名義変更の登記まで一連の手続をサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

Q. ローンを完済しました。金融機関から抵当権抹消のための書類を渡されましたが、どうすれば良いですか？

A. 金融機関から交付された書類お預かりし、法務局へ抵当権抹消の登記を申請します。

金融機関から交付された書類をお預かりし、抵当権抹消の登記を申請します。
正式なご依頼から手続の完了までは、２週間が目安です。抵当権抹消手続は、2万円前後が一般的です。